2024.11.05ブログ
安全衛生委員会
本日は、産業医の先生をお招きし、安全衛生委員会を開催しました。
今回のテーマは『睡眠と休養の必要性について』です。
長時間にわたる過重な労働は、疲労の蓄積をもたらす最も重要な要因です。
働く世代にとって必要な睡眠時間は6~9時間!!!
※休日の寝だめ✖→体内時計の乱れを引き起こします。
睡眠不足の影響
①パフォーマンスの低下・・・生産性の低下につながる
②事故の増加(注意力↓バランス↓)・・・労災の原因になるリスク
③心身の問題(イライラ、免疫力↓、高血圧、糖尿病、認知症発症のリスクなど)
発生させないためには・・・
「3R」で賢く休みましょう♪
・Rest(休息・睡眠)
例)質の良い睡眠、ゆっくり湯船につかるなど
・Relaxation(癒し)
例)ストレッチ・ヨガ・音楽・温泉・読書・漫画・TV・DVD鑑賞など
・Recreation(趣味・気晴らし)
例)運動・旅行・登山・ゲーム・映画鑑賞・友人との会話など
健康は何よりも大切です。周囲を取り巻く方々、一緒に働いている方を真に幸せにするためにもまずは自分自身を幸せにしてみましょう!